海外人材開発、新市場企画、社会提言


ブログ掲載:SPCCTOKYO 白藤香(検索)
who Achived a few BIL USD in international market

◆開業20+年目 新経営戦略、新市場企画、多国籍人事
”針孔に糸を通す仕事人”=企画精度の高さ、”先読み力"
すべてコミットメント契約

◆SPCコンサルティング =SPCCTOKYO
◆ラボ 所長 (実証検証&研究活動20+年、専門職教育の草分け、HRM準拠、海外人材開発研究)

経済学研究科博士課程後期単位取得満期退学、
政策科学修士、経営学研究科・政治学研究科(行政学)
MIT Professional school履修単位取得
(情報工学、バイオ製薬製造、行動科学)

社会活動
日本社会をよく変えるための社会提言23年
◆自治体 防災通訳ボランティア

2019年2月10日日曜日

旅学習:四大陸、人間社会からの学び、


四大陸の旅の歴史、人間社会の営みからの得た結論。

一番に心に残ったものは、”搾取”の歴史!
今、経済発展していない地域では、
かつては、独自文化があり、潤沢な富が蓄えられていた。
しかし、外部からの侵入により、富は略奪、文化は同化され、すべて破壊。

一番ひどい被害は、中南米。
土着文化は、遺跡として残るも、文献は破壊され、何も残されていない。
今では、民族が存在するも、物語など伝承が途絶えている。

次は、インドかな。
世界4大文明の土地で、ムガール帝国の究極の知識と芸術が詰まった遺跡、
その栄華さは、今もゴージャスで、色濃く、強い文化として残るも、
聞けば、相当な量の金品略奪。
人々は知恵高く生き延びるも、今は新興国で貧困者も多数。
大掛かりで財が奪われることとは、数百年もの経済損失になるという学び。強烈。

そして、アフリカ。
彼らは、もともと、自然の中で生き、物静かな、穏やかな人々、
それが、奴隷として、誘拐もされ、世界各地に拡散、
労働の搾取、人生の搾取を受け、ココロに大きな怒りをもって生きている?
ネルソンマンデラ氏一人の人生を見ても、全生涯、ブレない怒りの塊、
そんな心になっても仕方がないほどの、人として生きる試練。
財の搾取、富の搾取、資源の搾取、それは今でも、、、

4大陸で見て知った、人間の歴史、
今の経済に当てはめて、一番、どんな人間に注意をしなければいけないか?

世界に出る日本人へ、
これからは、ガンガン攻める!!!
相手の思考を読み解き、くちマシンガンほど饒舌に、すべてのビジネスをやり切る。
長きに渡り、搾取の歴史を繰り返してきた人々に、打ち勝つのは難しい。
歴史が教えること、あまりにも大きな学び、人間とはあなおそろし。
そんな世渡りが、何百年も続いて、今の人間社会がある。


 海外ビジネス三十数年、勝てるビジネスを仕込む。


私が選ぶベスト世界遺跡!人生一度しかないなら、この場所を訪れよう。
人間の英知、ゴージャス、独自ハーレム文化、物語、すばらしい!
                究極の創造文化遺産。

2019年2月9日土曜日

3連休:世界のアフリカンを通して考えた、こんな哲学


UK
メディアに、不思議な配信、
アフリカ系だけど青い目???
BLACK SHEEP というタイトル、
クリックしてみたが、酷な内容。。。

米国
彼ら大陸人間社会での、アフリカ系の人々、
知人は2代目移民、
彼らの人間関係、家族関係には、他とは違う根っこ、
どちらかというと、アジアっぽい、
新移民のタクシードライバーとは、いろんな話。
おおらかで、のんびりしていて、素朴な感じ、、、
彼らって、いったい、どんな原点を持つ人たちなんだろう。

アフリカ、
人間は、自然の中に生きる動物のひとつ、という印象。
ゆえに、自然と共存を図る文化を有するアジア民族とは共通点、
親和性が高いのは、ブッダガヤ系?
地理的な近さだけでなく、思想的にも近いのかも、、、

人間社会にある、政治、経済、権力、
人間って、ただ、生きることにだけ向き合っていたら、みんなで助け合って、
穏やかに生きられるのではないか?

そういう視点で、つながる人間は選んでいけたらいいかも、、、

海外ビジネス三十数年、
イマドキの人間社会、思考・精神・内面、人間の選択、かなり重要。

2019年2月2日土曜日

国内海外:海外ビジネスホテル事情、丑三つ時のピンチ、

出張が多いため、こちらの記事
出典:プレジデントオンライン

他方、海外出張、
海外サイトで、オンライン予約を利用するが、トラブルいろいろ。
本記事を読んで、海外ビジネスホテルって、どうだっけ?
ふと、長~い海外ビジネスの歴史上、最悪事例を思い出す。

インド、ニューデリー国際空港から地下鉄駅一つアエロシティ、
そこのビジネスホテル群での、すこぶる酷い体験!!!
ゲートから程近くのホテル、
ネット予約にはない、突然、フロントでの料金設定の言い渡し、、、
もう一泊払え!!!じゃないと泊まらせない!
中東からの到着便は、どれも真夜中、
日付変更線が変わると、一日分が別料金になるだって???
そんな話、ざけんじゃないよ===、
これまでの世界のホテル宿泊経験で、そんなシステム、聞いたことない!!!
丑三つ時にもかかわらず、大モメに!!!

パスポートは、強制的に取られる、
部屋のドアには、ドアノブがない、丸い穴がぽっかり、、、
寝ていると、数回も、オトコが入ってこようとする、
*事前に想定し、ドアの裏には、テーブルと椅子を積み上げてブロック!!

海外ビジネス三十数年の歴史上、最悪のホテル!!!
カネ払った以上、何としてでも、寝てやる!!!
それでも、ある程度は、仮眠。。。。

翌朝、ナマステ~~~、
みんなの、にこやかな笑顔、
それが、インドっていうところ、

海外出張での、ホテル選び、
先進国のネット予約、新興国ではあてにならない、、
相違あり、間違いあり、デタラメあり、てんこ盛り、、、
とにかく、何が起きても、慌てず、、、
英語での自己主張、負けたら、終わり、
ただし、そこそこ程度に、、、

世界でやる、海外ビジネス、
命を守ることが最優先される理由、こんな普通の場面でも、、、、


夜は真っ暗、なんにもない。外人女性旅行者がバックパックをしょって、真夜中にうろうろという姿、何度も見かけた。危険だよん。

海外ビジネス三十数年、とにかく、現地行くといろいろある。。。。
ネット予約、便利ですが、リスク覚悟で、、、

What is SPCCTOKYO ?

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